サッカー日本代表を応援する一人として、問題点は沢山あるものの、やはり勝利は嬉しいものですね☆
今日ご紹介させていただくのはシザーズクリエイターのヒカリさんです。
1967年に設立されて以来、完全手作りのハサミを作り続けてきた、世界中にファンを持つシザーズクリエイターです。機械では作れない曲線を職人の手で作り上げていくのはまさに芸術。 そこには常に新しい技術や形に情熱を注いできた職人のプライドが息づいています。
ハサミって刃物が2つついてれば切れるって普通思いますよね。 確かにそうなんですけど、どんな道にも極めるっていう道があって、ハサミにも沢山の種類や、理論というものがしっかりとあるのです。 刃の切れ味、刃の強度、持ちやすさ、使いやすさ、耐久性そしてデザイン。 これらがバランスよく合わさって究極のハサミは生まれてくるのです。
現社長の高橋さんはハサミについて語り始めるとき、無邪気な子供のようにそれは楽しくお話をされます。 あー、この人は本当にハサミが好きなんだな、この仕事が好きなんだなと感じさせてくれます。 何事もまずは好きになってみることから。 好きになる為には真剣にそれと対峙しなくてはいけません。 最初は嫌でも気づいたら好きになって、もっともっと探求したくなる。 なんだか恋愛に似てますね☆
当たり前に生活をしていると身近にあるもの一つ一つにストーリーがあることを忘れてしまいます。慣れて気づかなくなっていると言った方が適切かもしれません。 周りのことに気づける感性が磨かれれば、人生がよりカラフルになるのは間違いないでしょう。人生というキャンバスに色を塗っていくのは私たち自身です。